平手裕紀(Yuki Hirate)
1994年愛知県生まれ。幼少よりピアノに慣れ親しみ、9才からトランペットを始める。
愛工大名電高校吹奏楽部でトランペットを務め、全日本マーチングコンテストで金賞を受賞。名古屋音楽大学ジャズ科ピアノ専攻を首席で卒業。ジャズピアノを水野修平氏、後藤浩二氏に、トランペットを藤島謙治氏に師事。
作編曲家として企業CM音楽の提供やアレンジ、またキーボーディストとしてポップスバンドのサポート、レコーディングなど、多方面で活動中。これまでに自己リーダーアルバム「First Step」をリリース、2018年シアトルにてマルチプレイヤーJay Thomas氏とレコーディング、アルバム「The Promise Jay Thomas and Micheal Van Bebber Quintet Introducing Yuki Hirate」をリリース。2019年にはシアトルで行われたEarshot Jazz Festivalに出演、現地で高い評価を受ける。
これまでにケイコ・リー(vo)、五十嵐一生(tp)、大坂昌彦(ds)、ジェイ・トーマス(tp)、小濱安浩(ts)、池田篤(as)、岩持芳宏(bs)、藤山E.T.英一郎(ds)等国内外を代表するミュージシャンと共演。現在、自己のリーダーカルテットの活動を中心に、数多くのセッションで全国的に活動している。